2019/08/16
令和1年7月27日(土)~7月28日(日)、和歌山市にて国立病院機構 南和歌山医療センター 小児アレルギー科の土生川 千珠先生の会長にて第36回日本小児臨床アレルギー学会が「未来へ!子どもによりそう新しいアレルギーケア」の主題にて開催されました。
土曜日の朝、紀伊半島は台風6号が直撃して和歌山県民文化開会の会場まで雨風が強く大変でしたが、午後は台風が過ぎ去り天気が回復しました。土生川 千珠先生は呼吸の聴診で聞こえる音を、可視可することを可能にした先生です。
期間中の二日間は、食物アレルギーの負荷とは、アトピー性皮膚炎とかゆみ、気管支喘息と生物学製剤などの新しい知見を中心に聴講しました。国立医療研究センターの大矢先生の「本当のスキンケア、正しい保湿剤の使い方」はシャワーの浴び方など大変参考になりました。
今後の臨床に活かしたいと思います。